ラマ9世60周年記念
スリランカから来た高僧の宝物
=Relics Of Buddha
そう呼ばれるものはその昔2000年も前から存在して来ました。
徳を積み特別な地位を与えられてきた仏教徒の最高峰に昇るお坊様などの骨から生まれる未知の石・・
とでも表現するのが適切なのか?
如何説明したら其れは理解出来るものなのか?
流石に考えさせられてしまう物なのです。
宝石ではないが・・科学変異もしくは自然変異などでその骨が変色したり化石化する
段階の物をそう呼び人々は大切の敬いジェディーを建てて祭り崇拝されてきたのだ・・
そしてその教えは仏教の教えとともに歩き続けている。
今年ラマ9世の60周年記念と言う素晴らしい年を迎えたことで色々な場所や色々なことを
ラマ9世の為に行いたいと色々なセレモニーがラマ9世の為に行われたりしながらそれは
各地で執り行われている、この行事の中で現在チェンマイのユパラート学校の中に
2月1日から15日までの間だけ安置されているこのRelice Of Buddhaと呼ばれるものがある。
これはスリランカの偉いお坊様から取り出されたというのか・・
生まれたと言うのか・・
または変化したと言うのか?
どの言葉を使用しても100%説明することは不可能なのだが・・
それは物凄い修行と徳を積んだ人にだけ神様が与え手くれる勲章ともいえるもので
骨に出来た石や宝石に近いもので化学変化や色々な状況が変化させた物であろうと思われるが・・
これをスリランカからラマ9世の為に取り寄せたのである。
これは実際にはイサーン県のチャイヤプーンと言う場所でパツバロマタートジェディー
パイリナーと呼ばれる(仮名)ジェディーを現在建設中に為にタイ国内の人々が
それに祈りを捧げるチャンスを与える為に現在タイの国内を移動して人々の目に
触れることを許可しているものである。
このRelics Of Buddhaとは高い徳を積んだ人だけしか出ないであろう・・
というものでタイの国内の中でも有名なお坊様などたくさんのお坊様などからも検出されている。
骨が石に変化していく段階のものもあれば・・
既に変化し宝石のように光るものもあればまるで金の石のような物まである。
これが本物だと言い切れるのかどうかは??誰にも保証は出来ないが・・
それだけ仏教の教えの中では重要な意味を占めている様子である。
時にそれは水に浮き・石になりながら沈むことがない
・・・など・・
特殊な成分だけが含まれたものなのだろうか?
流石にそれは崇拝される物であるために誰もそれを調べる学者もいない現在である。
また、それがたくさんの場所で祈りを上げられるようにそのものがたくさん出来るよう祈られ的たが・・
頭蓋骨や歯、首の下にある骨など合計7箇所だけは割れることがないといわれている。